11月22日と発売が来月に迫ったカルドセプトサーガ。
根強いファンもおり、カルドやる為に360本体を購入される方もいらっしゃるくらい。
とはいえ、既に本体を持ってる方にとっては未知のタイトルかもしれません。
そこで今回はどんなゲームか簡単に説明すると共に、より深く理解できるサイトを
ご紹介しておきます。
ジャンルはボードゲームになるのかな。目標に決められた資産を目指し
サイコロを振り、マップを周回しつつ土地を手に入れ総資産を増やす。
人生ゲームや桃鉄、いただきストリートなどのゲーム性と基本一緒です。
カルドセプトは土地の確保と資産の増やし方に特徴があります。
土地を得るためにクリーチャーカードを使い、スペルカードと言われる魔法で
お金(カルドではマナ)を得たり、スペルカードで相手の妨害をしたりなど
カードゲームの要素が入ります。しかもカードの種類が約500!
自領地に相手が止まれば、その土地のレベルに応じた買い物料(マナね)が
止まった人から奪える。相手はその土地の侵略に成功すれば、マナを払わないで
その土地がそのまま自分の領地になる。
手持ちのカードから50枚(これをブックと呼ぶ)自分で選び、対戦中は
このブックから1枚ずつ引いて、トランプのように所持して対戦する事になります。
ちなみに手札に持てる数は6枚。残りのカードはブックから引いていく事になる。
最初から500種類もカードを持ってるわけではなく、対戦後の報酬として
徐々に集めていく物です。
今気づいたけど、カルドセプトって簡単に説明するの無理くさっw
ブック構成がこのゲームの肝となる。例えば、
土地を確保するのに必要なクリーチャーカード。このカードでブックを
すべて埋める事もできます。
空き地に配置したり、相手の土地に侵略する為に必要なカードです。
クリーチャーカードには体力/攻撃力が設定され、侵略する時は
こちらの攻撃力で相手の体力を0にすれば、その土地を奪える。
侵略されたときは、この逆で相手の攻撃力を体力が上回れば防衛成功となる。
実際はこんな単純じゃなく、クリーチャーカードに特殊能力があったり
武器や防具などのアイテムカード、魔法全般のスペルカードとあり
奪った土地を守る為、相手の土地を侵略する為に戦略を練ってブックを作成する
必要があります。
とまーこんな感じw(どんな感じか匂い程度伝われば成功とする
私自身、そんなに難しい事考えないで遊べてるし、まだまだ勉強中って所です。
特に下にある重力制御さんのサイトは、初心者にもわかりやすく
もっと深く勉強するには大変すばらしいサイトになっております。
重力制御様